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2023年2月9日
ワークアカデミー、「NFT×教育×地方創生」大学生向け「第2のふるさとづくり」に参画
ワークアカデミーは7日、ODKソリューションズ・淡路島ゼロイチコンソーシアムと連携し、大学生を対象に地方創生という社会課題に対して現地生活を通して考える体験型のワークショップ「第2のふるさとづくりワークショップin洲本市」を実施していると発表した。
同活動はNFTを活用した「ふるさとパスポート」の実証実験を兼ねており、継続的な関係人口を増やすことも目的としている。大学生にとって「第2のふるさとづくり」となる、新しい教育体験を届ける。
同ワークショップは、地方創生という社会課題に対して、大学生が自治体関係者や地域おこし協力隊と交流し、街の新たな魅力発見と課題解決の方法を、自身の体験を通して探究するワークショップ。限界集落と呼ばれる洲本市千草竹原地区で2泊3日、全国から集まる学生や地域の人と生活しながら、地域拠点とするための古民家リノベーションやフィールドワークを通して、今後も洲本市に学生が集う拠点づくりの一角を担う体験をする。また同ワークショップに参加した学生に、洲本市からNFTを活用した認定書(ふるさとパスポート)を発行し、個人の活動履歴証明としてはもとより、限定コミュニティへの参加権や飲食店での割引に活用する等、継続的な関係人口づくりに寄与する取り組みとしている。
同ワークショップは2月14、24日~26日にオンラインと洲本市で行われる。1月20日~31日までWEBサイトを通じて募集を行い、定員12名を大きく上回る11大学38名の学生が応募した。募集は既に終了している。
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