- トップ
- 企業・教材・サービス
- ギブリー、LPI-Japanの「ITベーシック学習教材」を「Track Training」で配信開始
2023年2月17日
ギブリー、LPI-Japanの「ITベーシック学習教材」を「Track Training」で配信開始
ギブリーは15日、エルピーアイジャパン(LPI-Japan)と連携し、LPI-Japanが提供する「ITベーシック学習教材」を「Track Training」のオフィシャルコースとして配信開始した。
今回の取り組みでは、「ITベーシック学習教材」の全コンテンツを、ギブリーが提供するテクノロジー人材育成プラットフォーム「Track Training」のオフィシャルコースとして配信する。
「Track Training」を利用している全ての企業・学校法人で利用が可能になる。「本編」を読み物のブックマテリアル、「問題・演習課題」をクイズのブックマテリアル、「講師向け講義スライド」をPDFのファイルマテリアルとして活用できる。
「ITベーシック学習教材」とは、クラウド・DX時代のテクノロジーへの移行が進み、ITの活用が様々な分野に急速に広がる中、全ての人にとってITがより身近な存在になり、誰でも「ITを活かす力」が求められている。そこでLPI-Japanは、誰でもITの全体像を理解できる”一般教養”としてのIT学習教材「ITベーシック学習教材」を開発した。
「ITベーシック学習教材」の特長は、実際にスマホやSNSなど日常的に使われているITサービスを題材にし、それを実現しているITの仕組みやITと社会との関係性を理解することで、ITの仕組みを楽しくかつ意欲的に学べるところにある。
「ITベーシック学習教材」を「Track Training」を通じて展開することで、通常の紙やファイルで提供する教材を「Track Training」でオンライン教材化。常に情報が最新化されている教材を講師が負担なく簡単に配布をすることが可能になる。
また、「Track Training」の管理機能により、受講者の学習進捗度や習熟度を常に可視化できるため、講師は常に一人ひとりの受講者の状況を確認しながらフォローアップが可能。
さらに、「ディスカッション機能」が搭載されており、教材を読んでも解らないことを質問して解決するコミュニケーションをすることができる。また、講師や受講者が教材にメモを残す機能があり、気になった箇所や補足したいポイントにメモを残すことも可能。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











