2023年2月22日
JPRS、「第25回全国中学高校Webコンテスト」に協賛しJPドメイン名の利用体験を提供
日本レジストリサービス(JPRS)は、「第25回全国中学高校Webコンテスト」の応募Web作品へJPドメイン名の提供を行うと共に、玉城町立玉城中学校の「商品配送はなぜこんなに早い!?」チームにベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)を贈呈した。
ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)は、作品の内容が伝わりやすく覚えやすいといった観点から、最も効果的で適切なドメイン名を選択したチームに贈呈する。セミファイナリストとなった24チームに48のJPドメイン名(英数字と日本語)を提供し、その中から、玉城町立玉城中学校の「商品配送はなぜこんなに早い!?」(fastest-delivery.jp 最速配送.jp)を選出した。
副賞として電子辞書を、また参加した全チームにドメイン名・DNSの仕組みを漫画で楽しく学ぶ小冊子「ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~」を提供した。
全国中学高校Webコンテストは、3~5人でチームを作り、自分たちの興味のあるテーマでWeb作品を作って競い合うコンテストで、1998年に「Think Quest JAPAN」として開始され、2023年で25回目を迎える。
JPRSは、同コンテストへの協賛を開始した2001年度からの22年間、汎用JPドメイン名を提供。Webサイトの制作において重要な位置を占めるドメイン名の選択を生徒自ら体験することを通じて、ドメイン名やインターネットについての理解が深まるものと考えている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













