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2023年3月6日
千、「保育Tech・給食食育サービス カオスマップ2023」を配信
千は2日、保育・子育ての負担軽減や質向上などを目的としたテクノロジーサービスを19分野にとりまとめ、「保育Tech・給食食育サービスカオスマップ」を作成・公開したと発表した。

近年、保育業界では女性の就業率向上に伴う保育ニーズの増加を背景に保育士の需要が高まっている一方、保育士の有効求人倍率は令和4年度10月段階で2.49倍と、保育士不足は深刻な問題となっている。また、人手不足により保育士一人当たりの担う業務量が増加していることは、大きな負担になっている。
厚生労働省では保育士の業務負担軽減、保育の質の向上、労働環境を整え保育士不足の解消などを目的に「保育所等における業務効率化推進事業」など、保育ICTシステムの導入に対し補助金を交付してきた。昨今、新型コロナウイルスの感染予防対策の影響で保育業界のさまざまなアナログ業務の見直しが行われており、テクノロジー活用の検討は今まで以上に加速している。また、第4次食育推進基本計画が令和3年3月に食育推進会議で決定され、保育所、学校等の食育に対する姿勢には保護者もより一層注目している状況になっている。
そのような状況で、給食の質や食育事業などを強みとする園も増加。委託給食サービスや、食材配達サービス、園や学校に赴くなどして食育を行うサービスなどの導入や見直しを検討している園もある。同社では、導入を検討する際の参考資料として活用できるよう、同マップを作成した。
同マップでは、保育施設で活用されることを目的に、保育の事務業務の負担軽減や質の向上に寄与する保育Techサービスと給食業務や食育推進を補助するサービスを中心にまとめた。また、保育者と保護者の間で話題にあがるとされる子育て関連サービスについても、子育Techサービスとしてまとめている。
保育Tech・給食食育サービス カオスマップ2023(PDF版ダウンロード)
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