- トップ
- 企業・教材・サービス
- アテイン、Articulate Storyline 360によるマルチデバイス対応eラーニングコンテンツ受託制作
2023年3月6日
アテイン、Articulate Storyline 360によるマルチデバイス対応eラーニングコンテンツ受託制作
アテインは2日、Articulate Storyline 360に対応したeラーニングコンテンツ制作体制を確立し、制作受託を開始したと発表した。
Articulate Storylineは、e-Learningコンテンツを簡単に素早く制作することができるオーサリングツール。同ツールを使用すれば、文字情報にとどまらず、画像やアニメーション、ビデオ、音声といった動的コンテンツを盛り込んだe-Learningコンテンツを制作できる。
また、PowerPointスライドをベースに教材を制作し、そこから作り込んでいけるのも特徴の一つ。無駄な工数を減らしてスピーディに低コストで制作できる。また多種多様なパーツやテーマが用意されており、コンテンツは高クオリティに仕上がる。
Storyline 360のコンテンツ規格はSCORM(1.2/2004)や、AICC、Tin Can APIに対応し、さまざまなLMS(学習管理システム)と連携できる。HTML5形式で書き出せるのでマルチデバイス対応も可能。
同社は長年Articulate Storyline 、Adobe Captivate、Adobe Presenterといったeラーニング制作アプリの初期バージョンから用い、 オリジナルeラーニングコンテンツの受託制作を多数手掛けてきた。これら積み重ねたインタラクティブコンテンツ制作ノウハウを活用して、同ツールによるeラーニング制作の受託にも対応開始する。コンテンツの多言語翻訳やオープンソースLMSの設置設定代行も対応する。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)