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2023年3月9日
パーソルワークスデザイン、世界標準の「デジタルスキル認定試験」の受験申込を開始
パーソルワークスデザインは8日、世界標準の「デジタルスキル認定試験」の受験申込の受付を開始した。
同試験は、同社が、世界標準のデジタルスキルフレームワークを提供する「ICDL財団」のアジア太平洋地域担当の「ICDL Asia」(シンガポール)と結んだ業務提携契約に基づいて実施するもので、日本人のデジタルスキル向上に向けて、世界標準のデジタルスキル認定プログラムを提供し、リスキリングを支援するのが目的。
「ICDL」(International Computer Driving License)は、ICT教育カリキュラムの提供と認定を実施。教育や社会におけるデジタル能力の基準を引き上げるとともに、誰もがデジタル社会で損せず、より良い社会生活を送るために必要な知識やスキルの習得を支援している。
現在、100カ国以上で採択されており、世界的に認められたICDL規格に基づいて評価・認定を行っている。
【認定試験の概要】
受験申込開始:3月8日(水)10:00~
試験日程:4月7日(金)、9日(日)、10日(月)、15日(土)、16日(日)、19日(水)、22日(土)、23日(日)
試験会場:東京(品川)・神奈川(横浜)を予定
試験方法:CBT(Computer Based Testing)方式〈コンピューター上で実施する試験〉
試験時間:45分
受験料(税込):1万2000円〈学習テキスト+演習問題3回(Web)+認定試験1回のセット料金〉、認定試験で不合格になった場合、1回限り7700円で再受験できる
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