2023年3月9日
サブスク型eラーニング、導入企業の5割以上が「半数以上の社員が有効活用できていない」と回答=リスキル調べ=
リスキルは8日、1都3県の企業の人事・教育担当者412人を対象に実施した、「企業向けサブスク型eラーニングに関する調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、サブスク型eラーニングの活用状況を聞いたところ、導入企業の5割以上(54%)が「半数以上の社員が有効活用できていない」と回答。社員が「有効活用している」と回答したのは40%以下だった。

サブスク型eラーニングが有効活用されない「課題」を尋ねたところ、「社員に積極性が無いので自ら学習しない」37.8%、「長期間、いつでも受講できるので受講しない社員が出てくる」35.6%、「学習を進めても効果が表れているとは言い難い」35.6%、「活用度合いが低いため、毎月定額の費用を払うことに疑問がある」22.2%、「利用しない動画が多いため、無駄と感じることがある」17.8%などの回答が寄せられた。
この結果から、社員の学習の機会を提供しても、結果として「社員の主体性」に委ねるケースが多く、人事担当者の運用・管理の難しさが分かった。
この調査は、1都3県の企業の人事・教育担当者を対象に、2月21日~24日にかけてオンラインで実施した。有効回答数は412人。
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