- トップ
- STEM・プログラミング
- スノーフレイク、「Rising未来のデータサイエンス コンテスト」4~5月に開催
2023年3月14日
スノーフレイク、「Rising未来のデータサイエンス コンテスト」4~5月に開催
スノーフレイクは、データプロバイダーが提供する本物のビジネスデータを使って、新時代を担うデータサイエンティストを育成するコンテスト「Rising 未来のデータサイエンティスト コンテスト」を、4月1日〜5月31日にかけて開催する。
同コンテストでは、同社マーケットプレイスのデータプロバイダーが提供するデータを参加者が実際に使用。本物のビジネスデータに触れることで、データがモビライズされた世界で活躍する新たなデータサイエンティストの育成を目指す。
また、参加者はこれらのビジネスデータを使って、新たな顧客体験の提供や、事業の革新的な加速に必要とされる経営の資源であるデータの利活用のアイデアやビジネスプランを提案する。
各部門の最優秀賞の受賞者は、同社が主催するデータに特化したイベント「DATA CLOUD WORLD TOUR JAPAN」で発表する機会が与えられるほか、ホームページ、SNSをはじめ同社の様々なイベントで広く周知。
開催概要
開催期間:4月1日(土)〜5月31日(水)〈ファイナリスト発表は5月31日の予定〉
参加者募集:3月13日(月)〜3月31(金)
参加対象:学生および、社会人5年目までの若手社員やデータを活用したい人〈データ分析やデータサイエンスの知識や経験がなくても参加可能、チーム(最大5人)または個人で参加〉
エントリーカテゴリ:
・「アイデア部門」:データサイエンス未経験者と、学生が対象
・「データサイエンス部門」:データサイエンスの経験がある人と、学生が対象
コンテスト課題:
・少子高齢化が引き起こす2030年問題
・生産年齢人口の減少にともなうGDPの低下
・日本の国際競争力の低下
提出物:
・提案資料(書類審査後、選定された人は、審査委員へのプレゼンテーションを実施)
・分析過程の動画またはスクリーンショット
審査基準:
・2種類以上のデータセットを活用していること
・提供されたテクノロジーを活用した分析がされていること
・データ分析のプロセスが理論立てて説明されていること
・アイデアのビジネスと、データとテクノロジーの総合評価
詳細:同社YouTubeチャネル「SnowVillage」で説明動画を公開
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)