- トップ
- 企業・教材・サービス
- 翔泳社、発達障がい関連10タイトルの書籍全文を4月10日まで無料公開
2023年3月30日
翔泳社、発達障がい関連10タイトルの書籍全文を4月10日まで無料公開
翔泳社は、厚生労働省が定める「世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間」に合わせて3月29日~4月10日の期間、同社から刊行された関連書籍10タイトルの全文を無料公開する。
4月2日は「世界自閉症啓発デー」、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」となる。同社ではそれに合わせ、発達障がいの特性を持つ人はもちろん、周囲の人や世の中の人たちに、発達障がいについての理解を深めたり考えたりするきっかけを提供することを目的に、関連書籍を期間限定で無料公開する。
同取り組みは2019年から始まり今年で5回目を迎える。対象となるのは、発達障がいを持つ人がよく抱える悩みの原因と具体的な解決方法をわかりやすく解説した『ちょっとしたことでうまくいく』シリーズ6冊と、福祉&家計、福祉&療育の専門家たちがタッグを組んで子どもたちへの取り組みをまとめたシリーズ3冊、発達障がいを持つ人の就職活動のコツをまとめた本の計10タイトルとなる。
さらに無料公開の10タイトルと、『発達障害フリーランス 属さない働き方のすすめ』『障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策』の全12タイトルについて、Amazonや翔泳社の通販サイトSEshopで割引価格で購入できるキャンペーンを同期間内に開催する。無料公開の利用にはSHOEISHA iDへの登録(無料)が必要となる。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)