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2023年4月20日
ブイノス、バーチャル美少女ねむの「メタバースの定義」が高校「情報」科目の副教材で全文掲載
ブイノスは18日、バーチャル美少女ねむの「メタバースの定義」が、2023年度の高校「情報」科目の副教材で全文掲載されたことを発表した。
4月から利用が始まった高校「情報」科目の副教材「情報 最新トピック集2023 高校版(日本文教出版)」にて仮想世界メタバースが取り上げられ、VTuber(バーチャルYouTuber)/作家「バーチャル美少女ねむ」の著書『メタバース進化論(技術評論社)』より、「メタバースの定義」が全文掲載された。
ねむは同じく2023年度の高校「情報」科目のDVD映像教材「デジタル・シティズンシップ ~情報モラルのその先へ~(実教出版)」にもアバターの姿で出演してメタバースでの生活風景を紹介している。
今回教材で引用されたバーチャル美少女ねむ著『メタバース進化論(技術評論社)』の第一章「メタバースとは何か」では、メタバースとはそもそも何なのか? その革新性とは一体どこなのか? VR学会における歴史的な定義の再考察やSFにおける文脈・最新の技術トレンドなど、様々な観点から「メタバースの定義」について多角的に論じている。
この章は、経済誌「ダイヤモンド・オンライン」(一部抜粋掲載)や総合カルチャーサイト「リアルサウンド」(全文掲載)のwebサイトで公開されており、無償で読むことが可能。
「メタバースとは何か? SF文脈とバーチャルリアリティ学から読み解く『メタバースの定義』」
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