2023年5月2日
Connectiv×青楓館高等学院、「web3/NFT領域」での事業協力に向け連携
Connectivと、4月に兵庫・明石市に開校した青楓館高等学院(青楓館)は1日、「web3/NFT領域」での事業協力に向けたパートナーシップ契約を締結したと発表した。
今回のパートナーシップ契約は、教育の機会を提供する同校の知見とweb3の知見を持つ同社が協力することで、web3/NFTを使って教育の領域で先進的な取り組みをしていくのが目的。
その第1弾として、同社は、同校Web3部顧問の上田敏孝氏(DAO代表取締役CEO)と連携して、生徒の成長を促進する勲章システムとして「NFTバッジ制度」を導入する。
同制度により、生徒たちの活動や功績に合わせてNFTバッジが付与され、生徒が自分の成長を可視化できる。生徒は、NFTバッジをブロックチェーン上で管理することで、活動実績や功績を対外的に証明できるようになる。
同社が運営する「NFT Garden」は、企業向けマルチチェーンNFT生成プラットフォームで、web3開発スキルや専門知識、暗号通貨も不要で、APIまたはWeb画面からNFT生成ができる。
暗号通貨を保有せずにNFTを活用した新規プロジェクトの実施や、既存サービスにNFT⽣成機能の追加などができる。「Polygon」や「Solana」など、アジア最大級となる16種のブロックチェーンに対応しており、生成されたNFTは「OpenSea」や「Magic Eden」など4つのマーケットプレイスに最適化されている。
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