2023年5月2日
子どもの勉強、一番お金を使っているのは「通信教育月謝費」=リュミエール デスポワール調べ=
リュミエール デスポワールが運営するスマホの最新情報メディア「happy iPhone」は1日、「小学生の学習支援動向調査」の結果を公表した。
調査は4月19日~26日に20代~50代の男女100名を対象に行われた。
それによると、多くの家庭がデジタル教材を多用しているものの、本のドリルや紙など従来の学習方法もまだ根強い支持があることが分かった。
大多数の回答者が月に1000円以上を子どもの勉強に投資しており、教育への意識が高く、学習支援のために費用をかけている家庭が多いことが示された。中でも3000円~6000円を支出している家庭が最も多かった。
また、回答者の55%が通信教育月謝費に一番お金を使っていると回答。アプリの課金に一番お金を使っている家庭は6%と少なかった。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)