みんなのコード、情報教育の未来を考える“若手”勉強会を開催

みんなのコードは、「情報教育の未来を考える“若手”勉強会」を5月17日から開催する。

ChatGPTをはじめとした生成AIに注目が高まっていることを受け、みんなのコードは4月20日に「生成AIの初等中等教育でのガイドライン策定に向けた提言」をまとめており、全国の学校現場、教職員、教育行政、学識経験者、企業関係者などとともに「2030年代の情報教育のあり方」の議論を活性化していきたいと考えている。

そのアクションの1つとして「情報教育の未来を考える“若手”勉強会」を、5月～11月の間、月1回の頻度でオンライン開催する。情報教育のあり方に興味を持ち、未来を創る視点をもった“若手”の参加者がフラットに議論できるコミュニティを継続的に構築することを目指していく。

初回は5月17日（水）18:00～19:00に実施し、開催趣旨説明と参加者の交流を行う。2回目以降は、第3または第4水曜日18:00から実施し、参加者・ゲストスピーカーからのピッチを題材にした意見交換を予定している。自身が“若手”だと自負できる人なら歓迎、具体的な年齢制限などはない。参加費は無料。定員30名程度。申込は5月15日（月）12:00まで。

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