2023年5月8日
プロ野球ベイスターズ元選手らと「試合日のイベント企画を考える」小学生向け仕事体験を開催
ピクニックルームは、小学4〜6年生を対象に、プロ野球横浜DeNAベイスターズの元選手らと「試合日のイベント企画を考える」仕事体験を、5月20、6月3・11日の3日間、横浜市内の会場で開催する。
同社は2020年から、横浜DeNAベイスターズ、オンデザインパートナーズの委託を受け、子ども事業に協働で取り組んでおり、今回の「お仕事体験」は同事業の3回目の催し。
仕事体験参加の小学生から出されたアイデアは、横浜DeNAベイスターズが「本気」で検討。8月4・5・6日に横浜スタジアムで行われる阪神タイガース戦で開催する「キッズSTAR☆NIGHT 2023 Supported by J:COM」での実現を目指す。
また、横浜DeNAベイスターズが運営する会員制シェアオフィス&コワーキングスペース「CREATIVE SPORTS LAB」(CSL)が、今回の仕事体験の参加者を募集中。
仕事体験では、横浜スタジアムでのフィールドワークを通じて「こんなイベントがあったらいいな」という企画を考え、ベイスターズの職員らと共に、アイデアを考えるワークショップを行う。
開催概要
開催日程:
■「DAY1」(学ぶ・発見)
日時:5月20日(土) 9:30〜12:30
場所:CREATIVE SPORTS LAB[横浜市中区日本大通34 THE BAYS 2階]
内容:スタジアムツアーでは、企画アイデアのタネを探しながら、自分たちがどんなイベントを作りたいか演出のテーマを考える
■「DAY2」(企画)
日時:6月3日(土) 9:30~12:30
場所:関内新井ビル6階[横浜市中区尾上町1‐8 ]
内容:ワークショップでは、決まったテーマをもとに、子どもたちのためのイベントのアイデアのタネになりそうなことを見つけ、どんなイベントがあればもっと試合日が楽しくなるかを考える
■「DAY3」(発表)
日時:6月11日(日) 9:30~12:30
場所:関内新井ビル6階
内容:職員や球団OBとともに、アイデアを煮詰めてプレゼン
参加資格:小学4〜6年生(高学年)
定員:30人
参加費:1万1000円(税込)
服装:動きやすい服装で参加
参加球団OB:松井飛雄馬氏(2020年現役引退)、古村徹氏(2020年現役引退)
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)