- トップ
- 企業・教材・サービス
- ポリミル、「科学技術は私たちにとって身近な存在であるといえるのか?」Surfvoteで意見投票開始
2023年5月15日
ポリミル、「科学技術は私たちにとって身近な存在であるといえるのか?」Surfvoteで意見投票開始
Polimillは11日、同社が運営するSNS「Surfvote」で、「科学技術は私たちにとって身近な存在であるといえるのか?」をテーマに意見投票を開始したと発表した。
問題提起をしたA-Co-Labo代表取締役の原田久美子氏は、研究員として働く中で研究者の置かれている環境に課題を感じA-Co-Labo(エコラボ)を設立。「Surfvote」の投票を通じてユーザーに科学技術に対する興味関心を問う。投票締切は7月31日。
私たちの身の回りには多くの科学技術が存在している。スマホやパソコンなどの情報通信技術、これからさらに期待される自動運転技術やAI技術、医療技術の進歩により病気の早期発見や治療方法の選択肢も増える。特に新型コロナウイルスのパンデミックは、科学と社会の距離をより一層縮めるきっかけになった。
問題提起した原田氏はこれら昨今の科学技術の進歩と急速な発展を踏まえ、人々は実際に科学技術を身近に感じているのか、興味関心を持っているのかユーザーに投げかけており、人々が興味を持たずに科学技術の成果を利活用することを問題提起している。
「科学技術は私たちにとって身近な存在であるといえるのか?」投票サイト
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)