- トップ
- 企業・教材・サービス
- ポリミル、立正大学の小宮信夫教授による提起「小学生はランドセルで通学すべきか?」投票開始
2023年3月8日
ポリミル、立正大学の小宮信夫教授による提起「小学生はランドセルで通学すべきか?」投票開始
Polimillは7日、立正大学教授・社会学博士の小宮信夫氏が執筆したイシュー「小学生はランドセルで通学すべきか?」について、同社の運営するSNS「Surfvote」でユーザーの意見投票を開始した。投票締切は5月31日。
Surfvoteは、社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービス。「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できる。また、他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできる。イシューは同社編集部だけでなく大学教員やさまざまな分野の専門家が執筆協力して発行しており、投票結果は適宜、関係省庁や政治家へ提出し報告を行っている。
保護者の間ではランドセル購入を指す「ラン活」というワードが登場するほど家族イベントの1つになっているというランドセル。今回は、着用を義務付ける法令はないにもかかわらず、これほど普及しているランドセルを使用する意味は何なのかを考えてみる。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)