2023年5月19日
サカワ、宮城県岩沼市立岩沼南小学校の「ワイード」導入事例を公開
サカワは12日、宮城県岩沼市立岩沼南小学校の「ワイード」導入事例を公開した。
ICT教育・校務のDXで成果を出した好例で、現場に即した機器選定の仕方を詳しく解説。岩沼市のICT教育が成果をあげているのは、ICT機器を「教室の備品」ではなく「学校の備品」「教育の備品」と考え、校務のDXも同時に進め、教員の意識を変えたことが大きな要因だという。
「ワイード」は、4:3比率の画面が左右に2つ並ぶサイズの映像を投影できるプロジェクターで、2系統の同時投影のほか、投影画面をリモコン操作で左・中央・右へとスライドできる、「デジタルスライド機能」を搭載する。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)