2023年6月21日
TechTrain、武蔵野大学データサイエンス学部の授業カリキュラムに導入
TechBowlは20日、エンジニア塾「TechTrain」が武蔵野大学データサイエンス学部で本格導入されたと発表した。
同社は2019年から武蔵野大学と包括連携協定を締結、データサイエンス学部では1期生から3期生まで200名以上の学生がTechTrainを利用している。TechTrainでは、コードレビューやポートフォリオへのアドバイス、面接対策などを提供し、その結果、多数の学生がメガベンチャーや大手SIerなどへの内定を獲得しているという。
今回はデータサイエンス学部の学生全員を対象に、大学の授業「Webテクノロジ」の一環としてプログラムを実施する。学生は授業や必須課題、さらに最終課題としてのポートフォリオサイトの制作に取り組みながら、TechTrainのカリキュラムに挑戦する。

TechTrainでは15問の課題をクリアすることで授業の理解をさらに深めていき、最終的に1カ月の期間を通じてHTML/CSS/JavaScriptの初級レベルを習得し、スムーズにポートフォリオ制作を進められる能力を身につけることを目標としている。
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