2023年6月30日
共育の杜、オンライン座談会「ぶっちゃけ校長会」を公開
共育の杜は29日、教職員のマネジメント役でもある現職管理職などを対象に開催したセミナー「ぶっちゃけ校長・副校長・教頭オンライン座談会が帰ってくる!」の模様を公開した。
同セミナーは、6月25日にオンラインで開催。現代社会における教育とマネジメントとの狭間で奮闘する管理職ならではの悩みに焦点を当て、より良い環境づくりのためのサポートの場として、好評のうちにエンディングを迎えたという。
現職管理職、または管理職をめざす若手・中堅職員を対象に、普段発散することが難しい「本音」を、同じ立場同士で語り合う同セミナーを開いたことで、問題解決への糸口を見いだすことができたという。
また、今回のセミナーでは、学校のリーダーを育てる「みらい塾」第3期の募集も実施。同塾では、学校運営の基盤である「リーダーシップ・マネジメント・ファシリテーション」をすべて身につけられるプログラムを提供している。
「共育の杜」は、文科省や全国の教育委員会と対話しながら、教職員の働き方改革をはじめ、教育現場で起こる問題解決に向けて様々な活動を実施。
管理職の資質向上に向けたリーダーシップ、マネジメントを培うため、国際資格を持つコーチによるコーチングスキルアップなどの情報を発信して、全国で講演やオンラインセミナー「みらい塾」を開催している。
「みらい塾」第3期の概要
プログラム期間:7月スタート
プログラム費用:月額1万円
募集定員:10人
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)