- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教材プラットフォーム「TOUCH+」、ダウンロード学校数が1500校を突破
2023年7月12日
教材プラットフォーム「TOUCH+」、ダウンロード学校数が1500校を突破
80&Companyは11日、同社の教材プラットフォーム「TOUCH+」のダウンロード学校数が1500校を突破したと発表した。
同社は小学校に良質な教材を無償で提供するプラットフォームTOUCH+を立ち上げ、昨年10月にはコナミデジタルエンタテインメントとの共創で「地理×ゲームづくり 小学校で楽しく学ぶ!桃鉄の授業」を、また11月には日本航空との共創で「JALの仕事×謎解きで協力を学ぶチームビルディングの授業」の無償提供を開始した。このたび、開始から1年未満で1500校がダウンロード、合計3万人以上の子どもたちへ教材を届けることができたと発表した。
「JALチームビルディングの授業」は、航空会社の仕事をテーマに謎解きを通してチームワークについて学べる教材。謎解きを通してチームの力を体験できる。「桃鉄の授業」は人気ゲーム「桃太郎電鉄」を題材に、発売元のKONAMIと制作したオリジナルのすごろくづくりに挑戦することで、地理の知識はもちろん、自ら考え学ぶ力をつけることのできるアクティブラーニング教材。TOUCH+の教材はWeb上で無料ダウンロードが可能で、全国どこからでも受け取ることができる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













