2023年8月9日
IDP、佼成学園中学・高校を英語4技能テスト「IELTS推進校」に認定
IDP Education Japan(IDP)は8日、佼成学園中学校・高等学校を、同社のグローバルな英語4技能テスト「IELTS」(アイエルツ)を推進する「IELTS推進校」に認定したと発表した。

日本初のIELTS推進校の認定証書を青木謙介校長に進呈するIDPの市川智子 事業開発統括責任者
IELTSは、海外留学や就労、移住といった多くの場面で英語力を測る試験として、世界1万1000以上の機関が採用しており、年間受験者数は350万人を突破。今回、IDPは同校を7月28日付で、日本初の「IELTS推進校」に認定した。
同校は、2022年にIDPと連携を開始。IDPは、佼成学園のグローバルコースの目標に合わせ、IELTSに関する知見とリソースを活かしたアドバイスや支援を提供している。
具体的には、IDP公認のIELTS問題集を活用した試験対策授業の実施や、IDP公認のIELTSエキスパートによるワークショップ、公式模擬試験・本試験の団体受験など、IELTSに関わる取り組みを多数実施。
模擬試験と本試験は、IELTS本試験会場の「IDP IELTS東京テストセンター」で実施。今年7月には同会場でグローバルコース1期生が2回目のIELTS本試験を受験し、多くの生徒が目標スコアを達成。IELTSを指標に設計された学習ロードマップが世界に通用する英語力を育んだことを示した。
IELTSを目標に据えた先進的な英語教育に加え、グローバルな進路を支援する同校の取り組みが評価され、今回、「IELTS推進校」に認定された。これまで国内での認定事例はなく、同校が初の事例。
IDPは、1969年にオーストラリア政府によって設立されて以来、50年以上にわたり、英語圏への留学を支援。世界30カ国・90拠点にオフィスを構えるグローバルなネットワークを構築しているほか、IELTSの共同所有者でもある。日本では、2016年に最初の公式テストセンターを開設して以降、全国でIELTSの試験を広めている。
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