- トップ
- STEM・プログラミング
- 日本科学未来館、「ロボット」「地球環境」「老い」をテーマにした新常設展示11月公開
2023年9月15日
日本科学未来館、「ロボット」「地球環境」「老い」をテーマにした新常設展示11月公開
日本科学未来館は13日、11月22日に公開する「ロボット」「地球環境」「老い」をテーマにした新常設展示について、展示タイトルを含む詳細情報を決定したと発表した。
「ロボット」は2つの展示空間に分かれ、合わせて4つの常設展示が誕生。「ロボット」の1つ目の展示は、「ハロー! ロボット」。コミュニケーションロボットとのふれあいや、最新のロボット研究の紹介を通して多様なロボット技術を知り、可能性を体感できる。
2つ目は、人とロボットがともに暮らす未来のまちで起こる物語に参加する展示「ナナイロクエスト-ロボットと生きる未来のものがたり」。専用タブレットを使って、トラブルを解決するなかで、人とロボットとのさまざまな関係性に向き合う。
「地球環境」の新展示は「プラネタリー・クライシス -これからもこの地球でくらすために」。気候変動の影響を受ける太平洋の島国、フィジー共和国の人々の暮らしを体感する大型映像体験から始まり、変化する地球環境の今を捉えながら、暮らしと環境問題の現状を理解し、何ができるのかを探る。
「老い」をテーマした新展示は「老いパーク」。6つの体験展示を通して、老化により生じる目、耳、運動器、脳の変化を疑似的に体験する。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)