- トップ
- STEM・プログラミング
- ロボット・プログラミングコンテスト「KOOV Challenge」のエントリー受付開始
2022年7月27日
ロボット・プログラミングコンテスト「KOOV Challenge」のエントリー受付開始
ソニー・グローバルエデュケーションは26日、ロボット・プログラミングコンテスト「KOOV Challenge2022」のエントリー受付を開始した。
同コンテストは、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV」のユーザーを対象にした国際コンテストとして2017年にスタート。第6回の今年は、「安全」「ファッション」をキーワードに、日本と中国のKOOVユーザーから作品を募集する。
また、昨年はKOOVユーザー以外も参加できるように、アプリ上の3D空間でロボット・プログラミングを行い獲得ポイントを競う「VIRTUAL KOOV部門」を新設したが、今年はアカウント作成やアプリのインストールをしなくてもブラウザで参加できるようになっている。
KOOVは、ブロックで自由な「かたち」をつくり、「プログラミング」で様々な「動き」を与えて、学び、創造力を育成するロボット・プログラミング学習キット。一人ひとりが違う「かたち」をつくれることをコンセプトにしている。
コンテスト開催概要
エントリー期間:7月26日(火)~9月8日(木)15:00頃
結果発表:10月17日(月)13:00頃(教育情報サイトで発表)
募集部門:(日本、中国それぞれ国ごとで募集・表彰)
■ロボット制作部門(KOOVを持っている人向け)
テーマ:「身につけるセーフティ〜安全で新しいファッションを考えよう〜」
募集学年:未就学、小学校低学年、小学校高学年、中学生以上
■VIRTUAL KOOV部門(KOOVを保有しない人向け)
テーマ:「雪かき2022〜街の安全を守ろう〜」
募集学年:8歳未満、8歳〜12歳未満、12歳以上
エントリー方法:
①KOOVアプリからエントリー
Sony Global Educationアカウントを作成後、KOOVアプリをダウンロード。アプリの「じゆうせいさく」でKOOV Challengeの各部門にエントリーできる
②ブラウザからエントリー(VIRTUAL KOOV部門のみ)
KOOV Challenge公式サイト(https://challenge.koov.io/hc/ja)からエントリ―。エントリー期間中に「コンテストに参加する」ボタンをクリックする。Sony Global Educationアカウントを持っていれば、ログインして参加すると上位入賞時に表彰の対象になる
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)