2023年9月25日
「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]File.139 玉川聖学院中・高 大沼祐太 先生(前編)を公開
TDXラジオは25日、教育ICTを活用した「新しい学び」と「先生の働き方改革」を応援するTeacher’s [Shift] File.138 「玉川聖学院中等部・高等部 大沼祐太 先生(前編)」を公開した。
前編では、大沼先生がICTネットワーク担当を務める玉川聖学院中等部・高等部のICT環境整備の経緯を振り返る。また、コロナ禍の前後でどのようにオンラインを活用してきたのかにも注目。さらにICT先進校でありながら、課題を抱えているという校務でのICT活用の実情や、デジタル化を推進するにあたっての障壁について聞く。
大沼先生は、NHK技研の研究実習生と玉川聖学院講師の兼務を経て、2006年から現職。理科と情報で教鞭を執りつつ、ICT教育を推進。コロナ禍においてはWEB会議システムプロジェクトリーダーとしていち早くオンライン授業に対応。最新型電子黒板の授業での活用やSHARPのRoBoHoNを用いたプログラミング教育、ヤマハのボーカロイドを体験する情報教育、東京女子大学協力のもとPCを用いたデータサイエンス講座を開講など、日々新たなことにチャレンジしている。
後半のコーナーは、『先生のたまごへ届け!EDUPEDIA ラジオ部~教員1日目ってまず何をするの?~』丸山和音・知野皆弥(EDUPEDIA編集部)となっている。
□ 玉川聖学院中等部・高等部 大沼祐太 先生(前編)
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











