2023年9月27日
JDLA、「2023年 第4回 G検定(ジェネラリスト検定)」の開催結果を発表
日本ディープラーニング協会(JDLA)は25日、「2023年第4回G検定(ジェネラリスト検定)」の結果を発表した。9月9日に開催された同検定では、3309名が受験し、2390名、合格率は72.23%という結果になった。
同協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立。G検定への挑戦を通じ、全てのビジネスパーソンがAI・ディープラーニング活用のためのリテラシーを習得することを目指している。
AI・ディープラーニングを体系的に学習することは、「AIで何ができて、何ができないのか」「どこにAIを活用すればよいか」「AIを活用するためには何が必要か」という理解につながる。それによりデータを活用した新たな課題の発見やアイデアの創出を可能にしたり、デジタル施策の推進に自信をもたらしたりなど、ビジネスやキャリアの可能性を飛躍的に広げる。
次回の「2023年 第5回 G検定」は、11月10日・11日に開催。申込は11月2日まで受け付ける。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、教育センター・指導主事向け「研修活用応援キャンペーン」を開始(2025年3月31日)
- 「ワンキャリア就活人気企業ランキング【文系・理系編】26卒本選考期速報」公開(2025年3月31日)
- 小学生・中学生が勉強のやる気を出す方法1位は「ご褒美を与える」=アタムアカデミー調べ=(2025年3月31日)
- 情報サイト「通信制高校ナビ」、「通信制高校に期待すること、不安なこと」アンケート(2025年3月31日)
- 「宇宙に関心がある」47%、50代男性が63%と最も高く、20代女性は33%と最も低い =スカパーJSAT調べ=(2025年3月31日)
- 重度障害者の約3割が「テクノロジーの発展によって就労が可能なら就労したい」と回答 =土屋調べ=(2025年3月31日)
- ディップ、長野日本大学高校にて生成AIを活用したDX授業のプログラム実施(2025年3月31日)
- 東京科学大学、社会人向けMOT講座「標準化戦略実践コース(全12回)」受講生募集(2025年3月31日)
- サーティファイ、「スマート入試」が東北大学FGLの公正なオンライン入試を支援(2025年3月31日)
- 片柳学園、横浜翠陵中学・⾼等学校と教育連携協定を締結(2025年3月31日)