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2023年10月3日

アルク、「ディズニーファン」でディズニー英会話アプリ「fantaSpeak」の連載

アルクは2日、ディズニーの情報誌「ディズニーファン」(発行:講談社)で、ウォルト・ディズニー・ジャパン監修の英語・英会話アプリ「fantaSpeak」(ファンタスピーク)の連載を行うと発表した。

連載は、同誌10月号(8月25日発売)から開始し、6カ月連続で掲載。米国のディズニーパーク&リゾートを舞台にした、英会話が学べるコーナー「US Disney Parks」と連動した内容として、「ディズニー ファンタスピークで楽しく学ぶ英会話」と題して、6回にわたり海外パークで使える英語表現について掲載していく。

具体的には、「私と一緒に写真を撮ってもらえますか?」、「このレストランはどこにありますか?」といった、海外パークでの英語でのコミュニケーションに役立つ英語表現を学ぶことができる。誌面に掲載した会話シーンは「fantaSpeak」の無料エリアで、音声再生とスピーキングの練習が期間限定で無料でできる。

また、連載開始に合わせ、同誌面で「USディズニーパークで英語で話したいこと」を募集。読者から寄せられた声は、「US Disney Parks」の新たな会話シーンとして、今後追加する予定。

「fantaSpeak」は、ディズニー作品やピクサー作品で英語4技能が学べる「Stories」、米国カリフォルニア ディズニーランド・リゾートとフロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートを舞台にしたリアルな英会話ができる「US Disney Parks」、ディズニーの名言やトリビアなど心ときめく英語に毎日触れる「Daily Disney」の3つのコーナーで構成。メインの3コーナーとアプリ学習の利点を融合させて、英語学習の習慣化をサポートする。

また、「US Disney Parks」は、米国ディズニーパーク&リゾートで使用する会話を想定した、英会話の練習ができるコーナーで、自宅でスマホを使って英会話の練習ができるほか、現地で使えるフレーズ集としても活用できる。

「食事」「買い物」「移動」「ホテル」など海外旅行で欠かせない会話のほか、「キャスト」「アトラクション」「ショー」など、「ディズニー ファンタスピーク」ならではの英会話シーンを収録している。

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「fantaSpeak」

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