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2023年10月11日

すららネット、教育の今と未来を考える「FORUM 2023」18日から4日間オンライン開催

すららネットは、全16テーマで教育の今と未来を考える「すららネットFORUM 2023」を、10月18日~21日の4日間、オンラインで無料開催する。


同フォーラムは、学校・学習塾・家庭学習などの業界、政策立案や教材開発、現場での教務、保護者サポートなどに携わる、教育の最前線で活躍している34人の有識者が登壇。国内外の教育課題について、多様な視点から議論する。

期間中は、毎日10時から(初日のみ10時半から)、1日3~5つのテーマのセッションを予定。1テーマ50分、1日1回以上の100分に及ぶ特別セッションを設けている。

例えば、「21世紀型学力を公教育・私教育でどう実現するか?取り組みの最前線と課題」をテーマにした特別セッションでは、経産省教育産業室長、大学准教授、大手進学塾事業企画部長という分野の異なる3人が、マクロとミクロの視点から現場の課題を共有、意見を交わして未来の教育について考える。

開催概要

①10月18日(水)
・「DX時代における地域密着型の個別指導塾のこれからの役割と課題について」(Bee C.school代表・風間亮氏、未来(学び舎かなえ)代表取締役・安部映樹氏)
・「不登校24万人時代の学びの場としてメタバースフリースクールの立ち上げでみえたもの」(成基代表取締役・佐々木雄紀氏)
・「発達障がいの児童生徒が活躍する社会に向けた現場の取り組み」(障がい児成長支援協会代表理事・山内康彦氏 )
・「世界に羽ばたく日本のEdTech」(I’mbesideyou代表取締役社長・神谷渉三氏、国際協力機構・原祥子氏)

②10月19日(木)
・「不登校24万人時代に求められる学びの場の多様化と課題」(NPOアスイク代表理事・大橋雄介氏、NPOカタリバ代表理事・今村久美氏ほか)
・「21世紀型学力を公教育・私教育でどう実現するか?取り組みの最前線と課題」(経産省教育産業室長・五十棲浩二氏、長崎大学教育学部准教授・倉田伸氏ほか)
・「データで読み解く今後の学習塾業界の展望」(PS・コンサルティング・システム代表・小林弘典氏)
・「何のためのGIGAなのか?~NEXT GIGAの展望を見据えて~」(教育ICT支援機構代表理事・谷正友氏、鳥取県教育センター所長・横山順一氏ほか)

③10月20日(金)
・「少子化、DX時代における学習塾の新たな役割とそのための人材育成」(英進館代表取締役・筒井俊英氏、プロジェクトリーズ専務取締役・石田栄治氏)
・「地方の課題を教育で解決!実践事例の紹介」(東京都・三宅村立三宅中学校主任教諭・鈴木健吾氏、長崎県・新上五島町立魚目中学校教諭・橋本洋氏ほか)
・「にほんご教育の現状と今後」(アルファ国際学院長・梶浦玄器氏、清風情報工科学院校長・平岡憲人氏)
・「生成AIは教育をどう変えるか?」(清風情報工科学院校長・平岡憲人氏、ファンタムスティック代表・Belton Shane氏ほか)
・「探究活動をより良いものにしていくために~山形県惺山高校の実践より~」(惺山高校進路指導部主事・高橋亮氏)

④10月21日(土)
・「EdTech業界の今後」(スタディプラス取締役COO・宮坂直氏、デジタルハリウッド大学院教授・佐藤昌宏氏、リアルバーチャル代表取締役・金谷建史氏)
・「学習塾の新しい学力観にアプローチした学びの実践例」(英進館長者原校教室長・渡邉浩史氏、真未来塾代表・小池真路子氏)
・「~『多忙』『孤独』我が子の将来のためなら!~ 仕事も家庭も頑張るお父さん、お母さんへ伝えたいこと」(イード教育情報メディア「リセマム」編集長・加藤紀子氏、サイタコーディネーション代表取締役・江藤真規氏)

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