2023年10月26日
SRJ、中高生の実用英語技能検定の取得級についてのアンケート結果
SRJは24日、ICT教材「速読聴英語講座」受講者に実施した、実用英語技能検定の取得級についてのアンケート結果を発表した。

その結果、中学3年生の67.0%が「英検3級以上」を取得、高校3年生の78.9%が「英検準2級以上」を取得。令和4年度「英語教育実施状況調査」のデータと比較すると、「CEFR A1レベル相当以上を取得している生徒の割合」は、全国の中学3年生・高校3年生に比べて2倍以上だという。

小学校の英語教育は2020年度に必修となり、学習する単語数も600~700語に増えた。
それに伴い、中学校で学習する単語数もこれまでの1200語から1600~1800語となり、小中を通して合計2500語とほぼ倍増している。
加えて、高校入試においては、これまでの文法重視の問題から、「文章量や出題数が増加」「英語の力を総合的に見る」といった傾向が見られる。
文部科学省は、中学校卒業段階でCEFR A1レベル(英検3級)相当以上の生徒50%以上。高校卒業段階では、CEFR A2レベル(英検準2級)相当以上50%を目標としている。
2022年度「英語教育実施状況調査」では、中学生の「CEFR A1レベル相当以上の英語力を有すると思われる生徒の割合」は49.2%だが、実際に検定などを取得している中学生は27.3%と目標の半数程度。
高校生の「CEFR A2レベル相当以上の英語力を有すると思われる生徒の割合」は48.7%、実際に検定などを取得している高校生は30.2%という結果で、中学生・高校生ともに目標には到達していない。
英検は、2024年度にリニューアル(英作文の出題形式の変更等)を予定、新たな対策が必要になる。
SRJの「速読聴英語講座」とは、これからの英語教育や入試対策に対応するために、英語長文を速く正確に「読む力」と「聴く力」を鍛えるICT教材。リーディングとリスニングの2技能に特化したトレーニングを通じて、英文を戻り読みすることなく前から語順通りに理解する”スラッシュリーディング”を身につけ、将来に活かせる英語力を育んでいくという。
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