- トップ
- 企業・教材・サービス
- Studyplus for School、「教材配信システム」を通じて育伸社の中学生向けドリル教材を提供
2023年11月8日
Studyplus for School、「教材配信システム」を通じて育伸社の中学生向けドリル教材を提供
スタディプラスは、同社の教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」の「教材配信システム」を通じて、育伸社の中学生向け学習教材「iワーク」シリーズのデジタルドリルを提供する。
これにより、「iワーク」を利用している教育機関が「Studyplus for School」の無料プランを導入すると、「教材配信システム」の「ドリル」機能を通じて、育伸社の中学生向け教材を配布でき、生徒が学習管理アプリ「Studyplus」上で問題を解くことができるようになる。
「Studyplus for School」の「教材配信システム」の「ドリル」機能は、生徒が「Studyplus」アプリ上で選択式・記述式のデジタルドリルを解くことができる機能で、学習後は、定着度が可視化され、その定着度合いに合わせてAIが自動で問題を配信。生徒一人ひとりに合った効果的な学習をすることができる。
「ドリル」教材で行った学習は、進捗度合いや定着度など学習量・質ともに「Studyplus for School」の管理画面上で確認やフィードバックできる。(学習進捗画面は有料で使える画面)
「Studyplus for School」は、生徒と教師を学習記録アプリ「Studyplus」でつなぎ、生徒の日々の学習ログを教師が見守り助ける、教育機関向け学習管理プラットフォーム。
紙の教科書や参考書からデジタルの映像教材や演習教材まで、あらゆる学習ログを一元化・可視化することで、教師の業務負荷を軽減しながら、生徒一人ひとりの学びの個別最適化を支援する。現在、全国の学校や学習塾など約2000校以上が導入。
対応教材の概要
教材名:育伸社「iワーク」
教材内容:演習から定着確認までをサポートする学校教科書準拠教材で、スモールステップで単元を構成しており、どんなスタイルの授業でも使用できる
教科・科目:理科、社会
教材のレベル・ターゲット:中学1年~3年生向け
利用概要
利用料金:初期費用、システム利用料0円
利用対象:育伸社が提供する「iワーク」の紙教材を利用中で、「Studyplus for School」を導入済み、もしくはこれから「Studyplus for School」を導入する予定の教育機関
関連URL
最新ニュース
- エナジード、奈良県立高がキャリア教育プログラム「ENAGEED CORE」導入(2025年1月24日)
- 学力・学習状況調査のCBT化、小中校教師の約9割が「生徒がデジタル環境に適応するための準備が重要」と回答 =新学社調べ=(2025年1月24日)
- REDEE、徳島県美波町が中学生~高2生対象の「eスポーツ&IT講習会」を開催(2025年1月24日)
- ライフプランニング、9割以上の親が「小学生から学び始めるのが理想」と回答 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年1月24日)
- 約9割の保育園が、ICTデータを「運営改善や保育の質向上」に活用 =子ねくとラボ調べ=(2025年1月24日)
- 「大学全入時代」でも高1からの受験対策が当たり前に「未来データレポート」公開 =TimeTree調べ=(2025年1月24日)
- プログラミングを独学で学ぶ人々対象の転職実績アンケート =「プロリア プログラミング」調べ=(2025年1月24日)
- CBTS、2025年版「趣味で取ったら大満足の資格」ランキング発表(2025年1月24日)
- 約65%が共通テストの難易度を”噛み応えがあった”(難しかった)と回答 =カバヤ食品調べ=(2025年1月24日)
- 摂南大学経営学部「経営情報楽環プロジェクト」が「第4回Digi田甲子園」本選出場決定(2025年1月24日)