- トップ
- 企業・教材・サービス
- 大学生向けレポート作成アプリ「Classdoor」、ブラウザ版のデザインを一新
2023年12月28日
大学生向けレポート作成アプリ「Classdoor」、ブラウザ版のデザインを一新
doxr(ドア)は27日、同社の大学生向けレポート作成アプリ「Classdoor」のPCブラウザ版のデザインを大幅にリニューアルし、UIの透明度を向上させて、誰でも使いやすい仕様に進化させたと発表した。
同アプリは、独自の特許取得済みロジックを活用して、5040通りのレポート型の中から最適な構成を提案。簡単な質問に答えるだけで、誰でも適切な文章構成のレポートを作成でき、高品質な成果物が期待できる。悩ましい文章構成に費やしていた時間を短縮することで、レポート作成の時間も大幅に節約できる。
同アプリは、「文章力」と「論理的思考力」を強化することに注力しており、レポートの迅速な作成だけでなく、将来に必要なスキルの獲得もサポート。学生たちは効率的にレポートを作成するだけでなく、重要なスキルも同時に身に付けられる。
今回のリニューアルでは、レポート記述の要となる記述ページを、ユーザーが快適に専念できるよう、テキストサイズやボタンの位置などを細部にわたり緻密に調整。また、「設問に答えるヒント」も、これまでの1ステップを省略して、ノータイムで確認できるようにした。
シンプルでおしゃれな仕上がりを目指し、白を基調としコーポレートカラーの青をアクセントに取り入れたデザインも特徴的。レポート履歴のスペースが広く確保され、過去の成果物が効果的に可視化されて、同アプリを再度利用する際にモチベーションが向上する。
また、2024年1月以降には、AIによるレポート評価機能の追加と、スマホブラウザ版・アプリ版のデザインも刷新する予定。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)