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2024年1月17日

はたらく部、「社会と学校の繋ぎ方」に関する東大教授との対談内容を公開

中高生向けオンラインキャリア教育サービス「はたらく部」は16日、同部の山本将裕代表が、前文科大臣補佐官で現在東京大学教授の鈴木寛氏と、NewsPicksで対談した内容を公開した。

両者は、AI時代に必要な「社会と学校の繋ぎ方」をテーマに、なぜ今の日本でキャリア教育が必要とされているのか、現代の日本の教育背景や、その理想的なキャリア教育とはどのようなものかなどを語り合った。

2人の対談では、日本の子どもたちは可能性の塊である、子どもたちに幅広い業界や仕事の魅力も伝えていきたいことなどが語られた。

具体的には、「キャリア教育で必要なのは多様なロールモデルを見せ続けることと、生徒自身がキャリア探索活動(課外活動)をすること」(山本代表)、「自分で目標に向けて試行錯誤したり、チームの仲間と板挟みになる経験をしたり、計画を立ててプロジェクトを進めたりする経験が大事」(鈴木氏)といった内容。

「はたらく部」は、NTTドコモの新規事業開発プログラム「docomo STARTUP」の協力の元、アルファドライブが運営する中高生向けキャリア教育サービス。

バーチャル空間で、現役社会人コーチと同世代の仲間と社会について考えを深める中高生向けキャリアのオンライン部活で、全国どこからでも参加でき、住んでいる地域に関係なく、都市や地方で活躍している大人から学ぶことができる。

「対談内容」

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はたらく部

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