- トップ
- STEM・プログラミング
- 中高生向け 学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League2023」入賞校・入賞者発表
2024年1月19日
中高生向け 学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League2023」入賞校・入賞者発表
AtCoderは17日、中学生、高校生向け学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League2023」の入賞校・入賞者を発表した。

AtCoder Junior Leagueは、中高生向けの学校対抗リーグ戦。AtCoder Beginner Contest(ABC)、AtCoder Regular Contest(ARC)、AtCoder Grand Contest(AGC)でのパフォーマンスに応じてスコアを算出し、中学部門、高校部門、個人部門ごとにその順位を競う。
2023年は5月〜12月に開催し、中学部門で96校273名、高校部門で193校720名の計993人が参加した。
中学部門の上位は、1位 筑波大学附属駒場中学校、2位 灘中学校、3位 開成中学校。高校部門の上位は、1位 筑波大学附属駒場高等学校、2位 灘高等学校、3位 麻布高等学校だった。
中学部門・高校部門はそれぞれ上位20校、個人部門は中学1年〜高校3年までの各学年ごとに上位20名を入賞校・入賞者として表彰する。
また、AtCoder Junior League 2024 の開催を決定。参加登録の受付開始は4月を予定する。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











