- トップ
- 企業・教材・サービス
- プログラミングコンテストサイト「AtCoder」、登録者数が20万人を突破
2020年6月9日
プログラミングコンテストサイト「AtCoder」、登録者数が20万人を突破
AtCoderは8日、同社のプログラミングコンテストサイト「AtCoder」の登録者数が20万人を突破したと発表した。
同サイトは、2018年12月以降参加者数が急増し、2019年2月には登録者数が10万人を突破。その後、1年3カ月で2倍の20万人に達した。
全世界で新型コロナウイルスによる外出自粛が進んだことも影響し、今年3月以降、インド、中国、バングラデシュなど海外の競技プログラマーが急激に増加し、外国人登録者の割合が全登録者の約45%に達した。
また、同社が毎週開催しているプログラミングコンテストの参加者数も伸びており、今年5月31に開催した「ABC169(AtCoder Beginner Contest)」では、1問以上コードを提出したコンテスト参加者は、日本人が8148人、 外国人が3155人だった。
「ABC162」(2020年4月12日開催)以降に開催されたすべてのABCコンテストで、毎回1万人を超えるユーザーが参加(1問以上コードを提出した参加者)している。
関連URL
最新ニュース
- EDUCOM、統合型校務支援システム「C4th」が沖縄県の小中学校に順次導入へ(2025年11月14日)
- Spice、定時制夜間部生徒と取り組んだ「健康まちづくりプロジェクト」が千葉県知事賞を受賞(2025年11月14日)
- 探究学習の必修化から 3年それでも保護者の7割は「知らない」と回答 =DeltaX調べ=(2025年11月14日)
- 大学入試、主流だった「一般選抜」が年々減少し、学力だけではない「総合型選抜」が4年間で1.57倍に急増 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年11月14日)
- 英語を使う仕事をするビジネスパーソンが実務で役立つと感じる英語資格は「TOEIC L&R」=アイキューブ調べ=(2025年11月14日)
- エナジード、「自己効力感」と「偏差値5.5UP」の相関 学研と中高生3249名で共同実証(2025年11月14日)
- 「WiCON2026」、高専発のイノベーションと人材育成で地域課題解決に挑む 協賛募集を開始(2025年11月14日)
- デジタルハリウッド、授業支援カリキュラム「探究×情報」を来春提供開始(2025年11月14日)
- 城西大学、「VRテコンドー」の体験会と大会を紀尾井町キャンパスで12月開催(2025年11月14日)
- ここのば、感覚処理の特性を整理・可視化する評価「感覚プロファイル」実施開始(2025年11月14日)













