- トップ
- 企業・教材・サービス
- 中高生向け「日経電子版for Education」、大和証券グループとグーグルが協賛
2024年1月30日
中高生向け「日経電子版for Education」、大和証券グループとグーグルが協賛
日本経済新聞社は29日、中学・高校生向け「日経電子版for Education」の協賛企業として大和証券グループ本社とグーグル合同会社が参画したことを明らかにした。
同社は、若年層のリテラシー向上を目的に昨年春に日経電子版for Educationのサービスを開始した。電子版の記事を生徒が読みこなしながら自ら問いを立て、答えを導き出す授業や、教科書の学びを深める資料として活用されており、1月時点でのサービス導入校・生徒数は55校約4万3000人に達しているという。
今回、両社からの協賛を得て、新たな学びの機会を創出している。金融・経済の分野に強みを持つ大和証券グループとの連携では、マーケット分析の専門家を金沢二水高校(石川県金沢市)に派遣してもらい、財務諸表の分析や情報がどのようにして株価などに影響を与えるかをテーマに授業を実施した。
また、情報リテラシー向上をテーマに報道機関を対象としたプログラムGoogle News Initiativeの協力を得て「フェイクニュースから身を守る方法」について教材動画を作成し、桐蔭学園高校(横浜市)で講座を開催した。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











