1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. アイード、学習塾向け英検2次試験対策アプリ「英スピ」を今春から提供開始

2024年2月6日

アイード、学習塾向け英検2次試験対策アプリ「英スピ」を今春から提供開始

HOUSEIの子会社「アイード」は5日、学習塾向けの英検2次試験対策アプリ「英スピ」を、全国の学習塾を対象に今春から提供を開始すると発表した。また、本格リリースに先立ち、「英スピ」の一部機能が体験できるトライアル導入先を募集している。

同アプリは、英語スピーキング評価AI技術「CHIVOX」を搭載しており、スピーキングを正確に自動採点する。

「CHIVOX」は、182の国と地域で利用されており、1000社以上のプロダクトに導入されている。毎月6億回以上のスピーキング評価が行われているほか、日本国内での導入実績も多数。発音や流暢さなどの精密な評価・フィードバックに加え、内容や文法についてもスコアリングが可能。

また、同アプリは、生成AIを搭載しており、スピーキングに対してより柔軟で的確なフィードバックができる。講師が生徒一人ひとりを個別指導するのは難しいが、同アプリは講師に代わってAIが実施する。

同アプリのコンテンツは、英検対策の定番である旺文社の教材「英検2次試験・面接完全予想問題シリーズ」を利用しており、信頼性の高い教材で学習できる。学習塾向け教材の最大手・育伸社が販売パートナーとなって、同アプリの販売と利用サポートを行う。

また、学習塾用の管理画面で、生徒の学習状況を把握・管理できる。マルチデバイスに対応しており、様々な教室の状況でも導入しやすい。

「トライアル導入先の募集」 Email:info@aied.jp

関連URL

「英スピ」

アイード

HOUSEI

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス