2024年2月6日
母子モ、「子育てDX」の小児予防接種サービスと乳児健診サービスがいなべ市で導入
母子モは2日、自治体の子育て関連事業デジタル化支援サービス「子育てDX」の「小児予防接種サービス」が三重県いなべ市で本導入され運用を開始したことを発表した。
4カ月健診と10カ月健診を対象とした「乳児健診サービス」も3月から運用を開始する。
いなべ市は、ICTを活用した子育て支援策として2023年3月から母子手帳アプリ「母子モ」を導入し、「いなべビ」として提供している。
今回、「母子モ」を通じて、医療機関において実施する小児予防接種と乳児健診をデジタル化し、保護者は予診票や問診票の記入・提出、接種結果や健診結果の確認がアプリからできるようになる。
医療機関における「母子モ」での小児予防接種と乳児健診のデジタル化は東海地方(三重県、愛知県、岐阜県、静岡県の4県)では初めて。
関連URL
最新ニュース
- 小中高等学校の教職員の6割以上が学校の通信環境に不満を感じている =ITSUKI調べ=(2025年2月14日)
- 全国の高等学校 1人1台の端末利用が95.3%=旺文社調べ=(2025年2月14日)
- 大学入試、60%が「学校推薦型・総合型選抜」で受験 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月14日)
- スキルアップ研究所、「年代別のキャリアアップにおけるリスキリングの実態とその課題に関する調査」結果発表(2025年2月14日)
- TAG STUDIO、「英語コーチングを始める前に怪しいと感じたか」調査結果(2025年2月14日)
- インターパーク、大分県立情報科学高校でノーコードツールを活用したキャリアブーストハッカソンを17日開催(2025年2月14日)
- OPExPARK、信州大学医学部附属病院脳神経外科で手術記録システムOPeDrive導入(2025年2月14日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、運営ボランティアなどを募集(2025年2月14日)
- ミカサ商事、教職員向けセミナー「生成AIの力で広がる学びの場」22日開催(2025年2月14日)
- 永賢組、最新AI技術をプロから学べる小中学生向け無料イベントを3月22日開催(2025年2月14日)