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2024年2月14日
LoiLo、生徒主体の授業づくりを促進する「認定イノベーター」制度を開始
LoiLoは13日、全国の教員および教育委員会関係者を対象に、学校や自治体の垣根を越えて、児童生徒主体の授業づくりを促進する教師を「ロイロ認定イノベーター」として認定する新たな制度を開始した。
同社は、児童生徒主体の授業を実践する教師を「ロイロ認定ティーチャー」、「ロイロ授業デザイントレーナー」として認定しているが、今回、新たに「ロイロ認定イノベーター」制度を開始。NEXT GIGAで課題となる「児童生徒の主体的な学びの実現」に向けて、授業改善の一助となることを目指す。
2024年2月現在、「認定ティーチャー」は1500人、「授業デザイントレーナー」は100人を超え、全国各地で授業改善などを行っている。
「認定イノベーター」の概要
申請期間:2月〜3月末まで(1年ごとに要更新)
対象:教員および教育委員会の関係者
内容:児童生徒主体の授業づくりを実践、その知見を学校や自治体の垣根を超えて広める教師を「ロイロ認定イノベーター」に認定
認定条件:
・ロイロ授業デザイントレーナーである
・ロイロからの登壇依頼を受けて研修講師をしたことがある
・ロイロ主体の一般公募イベントを主催したことがある
認定特典:
・ロイロ公式ページで「ロイロ認定イノベーター」として紹介
・デジタルバッジおよび記念品の贈呈
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