2024年2月16日
プロ検、保護者向けセミナー「プログラミング学習で身につく能力とは」開催
スプリックスは、同社が運営するプログラミング総合研究所のプログラミング能力検定「プロ検」の主催で、保護者向けセミナー「プログラミング学習で身につく能力とは?」を、3月6日にYouTube Liveで限定配信する。参加費は無料。
当日は、プログラミング学習で身につく能力をテーマにしながら、「プログラミングって何?」という基本的な疑問から、自分でプログラムを作ることのメリットや目的までを分かりやすく解説。また、身につけたプログラミング能力を測る「プロ検」の仕組みや評価方法なども説明する予定。
「プロ検」主催のセミナーは今回が第2弾で、昨年12月に実施した第1弾では、「なぜ子どものうちにプログラミングを学ぶのか」をテーマに、子どもたちがプログラミングを学ぶ重要性を説明したほか、小学校から高校まで行われているプログラミング教育の現状などを詳しく解説。参加した保護者から「満足度98%」の評価を得た。
2020年12月にスタートした「プロ検」は、主旨に賛同したプログラミングスクール、学習塾、パソコン教室、学校、学童など多様な教育機関が実施。ビジュアル言語版、テキスト言語版のどちらにも対応しており、様々なレベルの生徒が受験できる。
開催概要
開催日時:3月6日(水)12:00~13:00
開催方法:YouTube Liveによる生配信(チャットでアンケートや質疑を行いながら進行。その後アーカイブを公開)
対象:プログラミング教室に通っている子どもの保護者、プログラミング教育に興味のある保護者、プログラミング教室関係者
講師:「プログラミング総合研究所」代表取締役社長・飯坂正樹氏
主な内容:
・「第1部」プログラミングって何?
・「第2部」プログラミング学習を通して身につく能力
・「第3部」プログラムを自分で作ることのメリット
・「第4部」プロ検の活用の仕方
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)