- トップ
- STEM・プログラミング
- プログラミングのイメージは32.7%が「複雑でわかりにくい、とっつきにくいもの」=NEXERとデジタルトレンドナビ調べ=
2024年2月26日
プログラミングのイメージは32.7%が「複雑でわかりにくい、とっつきにくいもの」=NEXERとデジタルトレンドナビ調べ=
NEXERは21日、テクノデジタルが運営する「デジタルトレンドナビ」と共同で実施した「プログラミングの学習」に関するアンケート調査の結果を公開した。
事前調査で「プログラミングを学びたいと考えた経験がある」と回答した全国の男女300名を対象に実施したもの。
それによると、「あなたがプログラミングを学びたいと思ったきっかけとして、当てはまるものをすべて選んでください」の問いには、「キャリアップ」53.3%、「趣味として楽しむめ」41.7%、「スキルセットを増やしたい」39.3%、「自身のビジネスを始めたい」16.0%、「その他」4.3%という回答になった。
「現在、もっとも興味があるプログラミング言語は何ですか?」の問いには、「JavaScript」30.3%、「Java」21.3%、「Python」16.7%、「C#」14.3%、「Ruby」2.3%、「その他」15.0%だった。
「もしプログラミング学習を始める場合、1日にどのくらい勉強時間を設けますか?」の問いには、「1~2時間」43.7%、「1時間以内」40.7%、「2~3時間」10.0%、「4時間以上」3.0%、「3~4時間」2.7%だった。
「プログラミングに対するイメージとして当てはまるものを選んでください」の問いには、「複雑でわかりにくい、とっつきにくいもの」32.7%、「高度な専門知識が必要な難しいスキル」27.3%、「論理的思考を養う有効な手段」19.0%、「初心者も楽しめるクリエイティブな活動」18.7%、「その他」2.3%となった。
「プログラミングを学習することでどのようなことを実現させたいか、当てはまるものを選んでください」の問いには、「アプリやウェブサイトを作成したい」41.7%、「フリーランスとして、自由な働き方を実現したい」24.0%、「データ分析や機械学習を学び、ビッグデータを扱えるようになりたい」14.0%、「キャリアチェンジをし、IT業界で働きたい」12.7%、「その他」7.7%となった。
関連URL
最新ニュース
- ベネッセ、ミライシード「オクリンクプラスPOWER UPDATE」ウェブセミナー5月8日開催(2025年4月17日)
- すららネット、板橋区教委が「すららドリル」小中学校75校、約3万3000名が利用開始(2025年4月17日)
- サクシード、生活困窮家庭の子どもの学習・生活支援事業を三重県から受託(2025年4月17日)
- コニカミノルタジャパン、東京都「都立学校向け生成AIサービス構築業務」を受託(2025年4月17日)
- 高校授業料無償化「所得制限なし」を主婦層は「賛成」76.1%「公立も私立も反対」13.7%=しゅふJOB総研調べ=(2025年4月17日)
- 44%が地図サービスで塾探し 実態調査から見る新規入塾生獲得のポイントを公開 =カンリー調べ=(2025年4月17日)
- フリーBGM、就職ランキング上位大学50校の94.0%、同上位企業50社の64.0%が利用=フリーBGM協会「年次レポート」調べ=(2025年4月17日)
- 楽天モバイル、インターネット接続サービス「KŌSOKU Access」が島根・淞南学園に導入(2025年4月17日)
- 日本財団パラスポーツサポートセンター、調べ学習に役立つ子ども向けまとめページオープン(2025年4月17日)
- 「社会問題×アート」の国際コンテスト「Fuji-California Young Artists Expo」作品募集(2025年4月17日)