- トップ
- 企業・教材・サービス
- raytrek、「情報Ⅱ」の演習にも対応可能なハイスペックパソコン3機種を販売開始
2024年2月27日
raytrek、「情報Ⅱ」の演習にも対応可能なハイスペックパソコン3機種を販売開始
raytrekは22日、「情報Ⅱ」の演習にも対応可能なraytrek 4Cシリーズ「DXハイスクール推奨パソコン」3機種を販売開始した。
「DXハイスクール」は、文部科学省が高校段階におけるデジタル人材育成の強化対象として、全国の高校1000校程度を指定し、情報、理系人材を強化するための環境整備を支援する事業。
同カリキュラムで強化される「情報Ⅱ」の演習では、データサイエンス、プログラミング、eスポーツを活用したPBL教育、デザイン、AI、3DCAD、VR、ドローンシミュレーターなど様々な教育プログラムが想定され、それに対応できるICT機器の整備が期待される。
同製品は、GPUに「NVIDIA RTX(TM)4080」「NVIDIA RTX(TM)4070」「NVIDIA RTX(TM)4060」、CPUに14世代Intel Core i9、i7をそれぞれ搭載。クリエイティブの作成から、CAD、AI開発など高い処理能力を要求される場合でもストレスなく動作するという。
発売製品
raytrek 4CHR-DXH
(Intel Core i9-14900KF / NVIDIA RTX 4080 16GB GDDR6X / 32GB/ 2TB SSD)
68万円 (税込)
raytrek 4CMB-DXH
(Intel Core i7-14700F / NVIDIA RTX 4070 12GB GDDR6X / 32GB / 2TB SSD)
55万円 (税込)
raytrek 4CEW-DXH
(Intel Core i7-14700F / NVIDIA RTX 4060 8GB / 32GB / 2TB SSD)
30万円 (税込)
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)