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2024年3月5日
MiniStud、600年の歴史とChatGPTを使った海外大学進学塾「ミニスタッド」開講
海外大学への進学をサポートする英語塾「ミニスタッド(Ministud)」は4日、が3月1日から事業を開始したと発表した。
ミニスタッドの理念は「週に1度の通塾でアメリカ大学への進学を選択肢にする」塾。同社代表の草野元斗氏は幼少期の10年以上をアメリカで過ごし、その後、600年の歴史があるグラスゴー大学の文学部へ留学。その文章読解メソッドを体系化しChatGPIで強化することで、塾として開業することを決意したという。
講義は読解をテーマに英語を掘り下げていく内容で、少人数制コミュニケーションも重視する。また、塾での毎回の小テストにおいて、生徒が理解できていない部分をChatGPTによって分析し、そのデータをもとに不足部分を補うような宿題を出してモチベーションを高めていく。
小学生コース、中学生コース、高校生コースならびに、すべての講義をオンデマンドで視聴できるフルオンデマンドコースを用意している。料金は入会金3万円、受講料は対面講義プラン月額3万6300円、フルオンデマンドプラン月額1万円。
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