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2024年3月11日
ケアリングデザイン、シニアのくらしのデザイン「Caring Design EXPERT講座・検定」受付中
ケアリングデザインは、超高齢社会のくらしのデザインと知識を学ぶ「Caring Design EXPERT講座・検定」2024年度のオンライン受講申込を3月22日まで受け付けている。
2023年の日本の総人口に占める65歳以上の割合は29%。すでに人生100年時代といわれる「超高齢社会」が到来し、シニアの健康や身体の変化、対応する制度やソリューションへの理解が業務に不可欠になっている。
「Caring Design EXPERT講座・検定」は、シニアの「住まい」や「くらし」をサポートするプロフェッショナルに学びを届け、認定する資格。これまでに建築士やインテリアコーディネーターなど住宅関連産業に携わる専門家はもちろん、百貨店や生活用品メーカーなど広くシニアへの接客や提案が求められる業界人が認定されてきた。建築学部生など学生の受講者もおり、学生価格も用意している。
受講者はまず、Over 50’s のシニアを取り巻く社会状況、 心身と五感の変化、ヘルス&ケア環境について、17人の専門家による講座を受講する。講座はオンデマンド形式で、4月から9月までの半年間、自身のタイミングで受講できるシステムが整っている。
講座受講後、10月に都内で開催されるワークショップへの参加、検定に合格することでCaring Design EXPERTとして認定される。
講座の講師陣は建築学部教授、一級建築士、インテリアデザイナー、照明プランナー、染色家、テキスタイルデザイナー、ガーデンデザイナー、認知症専門医、社会福祉士など、各界第一線の専門家。「Caring Design EXPERT 講座・検定」で超高齢社会のくらしのデザインと知識を学ぶことで、シニアの健康や身体の変化を理解し、豊かにくらし続けるために、変化を先読みした提案が可能になるという。
3期目となる2024年度の申込は3月22日まで。
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