- トップ
- 企業・教材・サービス
- アルバ・エデュとJP UNIVERSE、教育現場向け「AIパートナー」を共同開発
2024年3月18日
アルバ・エデュとJP UNIVERSE、教育現場向け「AIパートナー」を共同開発
アルバ・エデュは14日、JP UNIVERSEと共同で教育現場向け「AIパートナー」の開発を目的としたPoC(Proof of Concept)を開始すると発表した。
子どもたちの「話す力」を高め、教員のノウハウ習得にも役立つAIパートナー「めざせ!Speak UPスタジアム」を開発する。
アルバ・エデュは2022年から日本財団の助成を受け、全国10自治体で実証実験を行い、児童・生徒の「話す力」を高めるための出前授業と「話す力」に関する教員研修に取り組んできた。
これまでの取り組みの中で、「話す力」を高めるためには、子どもの発話を促し、さらに発言内容を肯定しながら、発想を広げたり深めたりする声掛けが必要であるということが判明。これまでの知見をアプリケーション開発に活かし、より多くの教育現場に「話す力」を高めるプログラムを提供していくことを目指すという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













