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2024年3月22日
チエル、語学学習支援システム「CaLabo MX」とオンライン授業支援システム「CaLabo Online」をバージョンUP
チエルは、同社の語学学習支援システム「CaLabo MX」(キャラボエムエックス)をVer.5.0に、オンライン授業支援システム「CaLabo Online」(キャラボオンライン)をVer.4.0に、それぞれバージョンアップした。
今回のバージョンアップでは、AIを使った新機能を搭載したことで、学習者の英文スクリプト要約を教師に代わってAIで評価できるようになり、学習者は自分のペースで繰り返し英文要約を学べるようになった。また、教師は添削業務などが効率化され、働き方改革にもつながる。
主な新機能の1つは、英検のリニューアル対策に使える「CaLabo MX」の新アクティビティ「英文スクリプト要約」。マイクロソフトのクラウドサービス「Azure OpenAI Service」を活用して、英文スクリプト要約を診断する機能で、学習者が入力した英文要約に対し、AIが評価と適切な例文を出してくれる。
大学入試の一般選抜の英語の外部検定で、多くの受験生が活用する英検では、2024年度から2級以上の級のライティングに「要約問題」が追加される予定だが、学習者は「CaLabo MX」のスクリプト要約機能を活用することで、好きな時間、好きな場所で練習できる。
一方、英語の教師は、学習者が自分のペースで繰り返し要約問題を解くことができるため、英検のリニューアル対策業務の負担軽減が期待できる。
新機能の2つ目は、レスポンシビリティ対応とウェブアクセシビリティ確保で、スマホ学習者も、視覚障害者も「CaLabo MX」と「CaLabo Online」が使いやすくなる。「CaLabo MX」は、ノートPCやスマホなど可搬性のあるモバイル端末を利用したMALL型システムで、学習者は学校での授業中はもちろん、自宅・移動中も自分の伸ばしたい語学を学ぶことができる。
今回、学習者の「CaLabo MX」画面をレスポンシブルデザイン対応にしたことで、使用している端末の画面サイズに適切なUI(ユーザーインターフェース)になった。モバイル端末やスマホ(iPad/iPhone/Android)で学習しても、スクロールや各種ボタンが押しやすいなど使い勝手がさらに向上した。
また、視覚障害者などの利便性向上を目指して、「CaLabo MX」をTab、十字キー、Enter(Space)といったキーボード操作と「スクリーンリーダー」操作で完結できるようになった。視覚障害者などは、イヤホンなどを使いながら、音声ガイドに沿って「CaLabo MX」で学習できる。
3つ目の新機能は、「CaLabo MX」「CaLabo Online」の「複数人対応型」評価シートで、教師の負担を軽減する。
40人のクラスで英語のプレゼンテーションとその評価を行う場合、教師が発表者ごとに評価シートを配布・回収するのは面倒だし、確認・管理の手間もかかる。学習管理システム経由でクラス全員分の40画面を開き、評価内容を一人ひとりチェックするのも同様だ。
だが、「CaLabo MX」では、1回のシート配布で複数人を評価でき、評価結果の画面には、各発表者のクラス平均評価点や教師評価点が一覧で表示される。教師は、1つの画面をチェックするだけで、計40人の発表者がどのように評価されているのか把握できる。
「CaLabo MX」の評価シートは、発表した学習者にもメリットがあり、クラス全員の評価が終了した時点で、学習者本人も即座に結果を確認でき、自分の英語プレゼンテーションが他の人にどう見えたのかがすぐに分かる。
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