- トップ
- STEM・プログラミング
- ロボット技術検定機構、青少年向け「ロボット検定」を全国で開催
2024年3月22日
ロボット技術検定機構、青少年向け「ロボット検定」を全国で開催
ロボット技術検定機構は、青少年向けの「ロボット検定」を4月に全国各地で開催する。
2012年に始まったロボット検定は、ロボット工学とプログラミングの実践的なスキルを測定する試験。レゴエデュケーションのロボット教材を使い、学生がどれだけ知識と技術を身につけているかを認定する。この検定の特徴は実技問題。試験では、ロボットの組み立てと、そのロボットを使って特定のミッションクリアするためのプログラミング問題が出題される。
小学校低学年向けの「ロボット検定ジュニア」と小学3年生~高校生を対象とした「ロボット検定」に分かれており、生徒は自らの学年と技術レベルに応じた検定に挑戦することができる。全国のロボット検定指定会場にて、4月14日、20日、21日に実施する(会場により実施日が異なる)。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)