2024年3月29日
みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表
みんなのコードは27日、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」を発表した。
小学校から高等学校までの12年間を通じた体系的な情報教育の枠組みについては、小学校では「情報を学ぶ時間」の新設。中学校では「技術・情報」科の新設。高校では「情報」の必履修科目の充実とした。
また、初等中等教育段階の情報教育を、A 情報と社会、B 情報デザイン、C コンピュータの仕組み、D ネットワーク、E アルゴリズムとプログラミング、F データと分析の6つの領域に整理している。
カリキュラムモデル基本方針
1 時代性・子供たちの認識と多様性の実現
1-1 時代性の認識
1-2 子供たちの現状の認識
1-3 多様性の実現に向けて
2 学習の基盤としての情報活用能力
3 継続的に情報を学ぶ
4 体系的に情報を学ぶ
5 学習方法の改革
「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」
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