2024年3月29日
みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表
みんなのコードは27日、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」を発表した。
小学校から高等学校までの12年間を通じた体系的な情報教育の枠組みについては、小学校では「情報を学ぶ時間」の新設。中学校では「技術・情報」科の新設。高校では「情報」の必履修科目の充実とした。
また、初等中等教育段階の情報教育を、A 情報と社会、B 情報デザイン、C コンピュータの仕組み、D ネットワーク、E アルゴリズムとプログラミング、F データと分析の6つの領域に整理している。
カリキュラムモデル基本方針
1 時代性・子供たちの認識と多様性の実現
1-1 時代性の認識
1-2 子供たちの現状の認識
1-3 多様性の実現に向けて
2 学習の基盤としての情報活用能力
3 継続的に情報を学ぶ
4 体系的に情報を学ぶ
5 学習方法の改革
「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」
関連URL
最新ニュース
- 内田洋行、東京都荒川区でNEXT GIGAの教育ICT基盤を刷新(2024年10月31日)
- サイバートラスト、「端末認証」が東京・荒川区の「教育ICT基盤」のアクセス制御に採用(2024年10月31日)
- 大阪・豊中市、官学連携で密集市街地の小学生に「AR活用した防災教育」実施(2024年10月31日)
- hab 、大阪・豊中市で「子ども送迎」に関する実証実験を実施(2024年10月31日)
- リーフラス、「非認知能力測定システム」が兵庫・加西市の課題解決に採択(2024年10月31日)
- 港区・嘉悦学園、eスポーツ体験事業を通じた「地域社会の発展に関する連携協定」締結(2024年10月31日)
- KDDI、つくば市の高校生発案した高齢者対象「期間限定スマホカフェ」オープン(2024年10月31日)
- 高専合格者の約7割が教育サービスを利用 塾・予備校が31.4% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月31日)
- a.school、オンライン探究部活動「プロジェクト部」がお茶の水女子大附属中などで導入(2024年10月31日)
- 東急、「まちづくり」をテーマにした探究学習の授業支援を11月から開始(2024年10月31日)