2024年3月29日
みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表
みんなのコードは27日、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」を発表した。
小学校から高等学校までの12年間を通じた体系的な情報教育の枠組みについては、小学校では「情報を学ぶ時間」の新設。中学校では「技術・情報」科の新設。高校では「情報」の必履修科目の充実とした。
また、初等中等教育段階の情報教育を、A 情報と社会、B 情報デザイン、C コンピュータの仕組み、D ネットワーク、E アルゴリズムとプログラミング、F データと分析の6つの領域に整理している。
カリキュラムモデル基本方針
1 時代性・子供たちの認識と多様性の実現
1-1 時代性の認識
1-2 子供たちの現状の認識
1-3 多様性の実現に向けて
2 学習の基盤としての情報活用能力
3 継続的に情報を学ぶ
4 体系的に情報を学ぶ
5 学習方法の改革
「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)