- トップ
- 企業・教材・サービス
- Owned、教育/リスキリング業界向け「Googleアップデート分析レポート」を公開
2024年5月16日
Owned、教育/リスキリング業界向け「Googleアップデート分析レポート」を公開
Ownedは15日、SEOのアルゴリズム調査やトレンドをまとめた「教育/リスキリング業界向けGoogleアップデート分析レポート」(全70ページ)の2024年5月版を無料公開した。
同レポートの主な内容は、①2024年3月のアップデート(コアアルゴリズムアップデートとは、スパムアップデートとは)、②2024年3月のアップデートの特徴、③教育/リスキリング業界でのGoogleアップデートの影響、④教育/リスキリング業界でのGoogleアップデートの対策(今回のGoogleアップデートの対策、今回のGoogleアップデートで再度確認したいこと)の4項目。
このうち、「教育/リスキリング業界でのGoogleアップデートの影響」については、今年4月に完了したGoogleアップデートで、教育/リスキリング業界の各サイトのトラフィックに変動が起きており、「ユーザーの検索意図を正確に捉えるようになっている」「UI・UX面でのSEO対策の重要性が増してきている」という内容を反映しているサイトがポジティブな影響を受けている。
同レポートでは、それぞれのサイトのGoogleアップデート後の変動について具体的な事例をもとに詳細に解説。アップデート前後でトラフィックの変動があったサイトをそれぞれ比較して、差分の分析をした事例をコラム型サイト・データベース型サイト、それぞれで詳しく解説している。
同レポートを通じて、「ユーザーの検索意図を正確に捉えるようになっている」「UI・UX面でのSEO対策の重要性が増してきている」とは、具体的に何を指しているのかを詳しく理解することができる。
また、「教育/リスキリング業界でのアップデートの対策」については、同社のSEOコンサルタントが、Googleのアップデート対策に関して分かりやすく解説。
アップデート後の分析の考え方・今回のアップデートの分析結果をもとにした具体的なアクションを紹介しているほか、Googleアップデートの分析をする上で欠かせない土台となる基礎知識についても紹介している。
Googleのアップデート対策は基礎的な理解ができていない場合、いくら施策を実施しても効果が出ないケースがあり、SEO対策を既に実施している場合は再度の見直しが必要となる。今回公開された同レポートは、SEO対策をこれから始めようと思っている人にはオススメの内容。
関連URL
最新ニュース
- EDUCOM、統合型校務支援システム「C4th」が沖縄県の小中学校に順次導入へ(2025年11月14日)
- Spice、定時制夜間部生徒と取り組んだ「健康まちづくりプロジェクト」が千葉県知事賞を受賞(2025年11月14日)
- 探究学習の必修化から 3年それでも保護者の7割は「知らない」と回答 =DeltaX調べ=(2025年11月14日)
- 大学入試、主流だった「一般選抜」が年々減少し、学力だけではない「総合型選抜」が4年間で1.57倍に急増 =じゅけラボ予備校調べ=(2025年11月14日)
- 英語を使う仕事をするビジネスパーソンが実務で役立つと感じる英語資格は「TOEIC L&R」=アイキューブ調べ=(2025年11月14日)
- エナジード、「自己効力感」と「偏差値5.5UP」の相関 学研と中高生3249名で共同実証(2025年11月14日)
- 「WiCON2026」、高専発のイノベーションと人材育成で地域課題解決に挑む 協賛募集を開始(2025年11月14日)
- デジタルハリウッド、授業支援カリキュラム「探究×情報」を来春提供開始(2025年11月14日)
- 城西大学、「VRテコンドー」の体験会と大会を紀尾井町キャンパスで12月開催(2025年11月14日)
- ここのば、感覚処理の特性を整理・可視化する評価「感覚プロファイル」実施開始(2025年11月14日)













