- トップ
- 企業・教材・サービス
- シュビキ、英語版eラーニングコース「個人情報の扱い方」を新発売
2018年2月7日
シュビキ、英語版eラーニングコース「個人情報の扱い方」を新発売
シュビキは6日、英語版eラーニングコース「個人情報の扱い方」全4コースを発売すると発表した。
個人情報の保護に対する備えは、多くの組織で重要課題の一つになっている。中でも、グローバル化を進める企業では、日本語レベルの高くない人にも雇用の道を拓いたり、海外で働くスタッフにも重要情報に触れる業務を与えたりすることが多く、個人情報保護のシステムを整えると同時に、研修・教育にも力を入れているという。
英語版eラーニングコース「個人情報の扱い方」は、個人情報に関する日本のルールを英語で説明すると同時に、業務上でそれを扱う際の注意点を解説している。
コース本編だけでなく、LMS(Learning Management System)上のメニューや、受講者サポートなどにも多言語で受ける体制ができており、日本人スタッフがいない海外拠点でもスムーズに導入できるようになっている。
単体コースとしての契約のほか、定額制クラウド型eラーニング「BISCUE LS」(スマートフォン対応)の契約コースに盛り込むこともできる。
コース内容は、「個人情報の扱い方」の①重要度を増す個人情報、②社内にある個人情報、③データを使うとき、➃新しく集めるとき、の4項目。対応言語は日本語と英語。対応デバイスはPC、タブレット、スマートフォン。
関連URL
最新ニュース
- 「“AI in Education” 教育現場にも AI を」日本マイクロソフト「EDIX東京」出展情報(2024年4月24日)
- チエル、無線通信ソリューション「Tbridge」の「エッジキャッシュ機能搭載モデル」を夏にリリース(2024年4月24日)
- MetaMoJi、学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」を10月に発売(2024年4月24日)
- 学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、中学校の教科書準拠問題を来年度大幅拡充へ(2024年4月24日)
- 教育ソフトウェア、デジタル採点システム「採点ナビ」にMicrosoft Teams連携機能を搭載(2024年4月24日)
- モルフォAIソリューションズ、東京大学とAI-OCRを活用した研究開発を開始(2024年4月24日)
- 倉敷翠松高校、生成AIを活用して公式Webサイトをリニューアル(2024年4月24日)
- TUJ、コンピューターサイエンス学科が国内で全課程の履修を修了・卒業するプログラム開始(2024年4月24日)
- 翔泳社、大学生メンター達が作った新しい「情報Ⅰ」の単語帳【なるほどラボ】刊行(2024年4月24日)
- オープンハウス、Web3チャレンジスクール「ロブロックスでゲームをつくってみよう」を実施(2024年4月24日)