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2020年5月27日
コドモン、保育関連ITサービスのカオスマップ2020年版を公開
こども施設向けICTシステム「コドモン」を運営するコドモンは26日、日本国内における主要な保育関連のITサービスを14分野に分類し、188の製品・サービスにとりまとめた「保育関連ITサービス カオスマップJAPAN 2020」を作成・発表した。

主に未就学児の保育や子育てに関して、ITの力を使って課題を解決するサービスを保育関連ITサービスと定義し、カオスマップにまとめた。
指導案や連絡帳など今まで紙ベースで行っていた作業をウェブで完結させることで、職員の負担を軽減する「SaaS型業務支援」については、事業譲渡によるサービス運営者の変更や統廃合が進み、事業形態に合わせた専門のサービスも出現した。
乳幼児突然死症候群などから園児の安全を守り、保育者の心理的負担を軽減するIoT「ベビーセンサー」「非接触型体温計」に関しては、新型コロナウイルスの影響で非接触型体温計の需要がアップした。
「育児支援アプリ」については、日常でスマホアプリを使い慣れた保護者向けに、育児に関しても便利なアプリがかなり増えてきた感がある。また、「幼児向け通信教材」については、プログラミング教材など専門的なジャンルに特化した教材が目立つほか、ずっと付きっ切りでなくても子どもが学びを進められる工夫のある教材が保護者の指示を得ている。
新型コロナウイルスによる休園に伴い、オンラインでの保育という形でコンテンツの提供や、先生と子どもの双方向のコミュニケーション、またテレワーク中の保護者の手助けになるような取り組みが行われ、その方法を各社が模索している状況が窺われる。
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