2024年5月17日
FIXER、鈴鹿工専で生成AI活用に特化した寄付講座を開講
FIXERは15日、鈴鹿工業高等専門学校で、生成AIに特化した寄付講座を5月から開講したことを発表した。
講座は、鈴鹿高専テクノプラザの働きかけにより実現。同社は、省庁や全国の自治体と共に生成AIを用いたDXの実現に取り組んでいて、学生がこの分野を学び、活用方法を身に着けることでDX推進に寄与することを目指し、賛同した。
講座は5月から2025年1月まで開講し、1コマ90分全15回を実施する。同社エンタープライズ向け生成型AIサービス「GaiXer(ガイザー)」を用いながら、同社の生成AIコンサルタントが講師を務め、生成AIの知識や高度なプロンプトの作成技術を学ぶ。また、生成AIを活用した課題解決型の演習なども行っていく。
関連URL
最新ニュース
- 学生の約9割が金融リテラシーを重要と感じる一方で、学びの機会は少ない=UniLife学生調査=(2024年10月29日)
- IPA、ポータルサイト「マナビDX」の改修業務に係る一般競争入札(2024年10月29日)
- イード、比較サイト「ミツカル学び」で「IT転職エージェントのカオスマップ」を公開(2024年10月29日)
- 高専進学、約6割が中2までに準備開始。決断・勉強開始時期は二極化=じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 高専進学理由1位は「特定の専門分野への興味」 =じゅけラボ予備校調べ=(2024年10月29日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が大阪府高槻市で導入(2024年10月29日)
- 文京学院大学、2026年4月に「ヒューマン・データサイエンス学部」設置へ(2024年10月29日)
- 中高生対象アプリ開発コンテスト「アプリ甲子園2024」、決勝大会進出者が決定(2024年10月29日)
- 小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix2024」、応募者が1万人を突破(2024年10月29日)
- 学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League 2024 Summer」入賞校・入賞者を発表(2024年10月29日)